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佐藤優氏の「手帳クリニック」•••••President Online のコラムから [日記・雑感]

ネットサーフィン中で、President Online のコラムに目が留まった。
元々、President の2015年8月3日号 に出た記事が今日の9月7日付で掲載されたとわかった。

タイトルは、【佐藤優氏の手帳クリニック】です。

佐藤氏は元外務省主任分析官で、作家(1960年生)で、以前より普通人から見れば超人的な読書家として知っていました。その人物の手帳ですから自ずと興味が湧きます。以下は、要約したものです。

予想通り、先ず、その仕事量に驚きました。

原稿書き: 月 1200枚

面会者 : 月 130人

インプット : 1日 4時間 ( 情報収集、読書、語学 )


これだけの仕事量のスケジュール管理や情報管理を一般学生が使う【コクヨのノート】一冊でやっているのにまた驚きです。このノートの他には、中長期の予定の為【手帳】を使って、デジタルではなくアナログ管理をしている。

❶《1ヶ月のスケジュール》について

前述の【KOKUYO の CAMPUS ノート】を使う

最初の見開き2ページ ー 1ヶ月のスケジュール書き込み
左側 ー 原稿の締め切り 右側 ー アポの予定

その他のページ ー あらゆる書き込みをしていき、1,2ヶ月で使い切る

(注)スケジュール管理ページは4ヶ月分の予定を書き込むため、最低4~8冊は手元に置く

佐藤氏も、以前はデジタル管理をやってみたが、かえって効率が落ち、自分個人の仕事には他人とデジタル共有の必要なし、という結論。

私には特異というか、特徴的な使い方だと思えた所 ー あらゆる情報を書き込む

例 * その日の出来事
* To Do リスト
* ふと浮かんだアイデア
* ロシア語の練習
* その他あらゆるメモ

といったすべてのことです。
こういうメモは、仕事上遡るのは100日前までなので、量的にはアナログで十分。

《例外的なデジタルツールの利用》

Dropbox ー 単行本のゲラ
Evernote ー 名刺や紙の資料のスキャン

注意! 入れる情報の取捨選択


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❷《スケジュールは2年手帳を使う》

佐藤氏は、【博文館新社の2年手帳】(こげ茶)を使う

ここで繰り返しになるが、
ノート ー 予定以外の全記録
手帳 ー 未来の予定

佐藤氏の持論? 夢や目標は、基本的に自分の頭の中に刻み込まれているはず、だから手帳に書く意味はない。書かないといけないようなら、無理やウソがある

❸《1日を振り返り、記録する》

1日のメイン ー その日の出来事
何時に起きて、誰と会って何を話したかなど、仕事、プライベートに関わらず
細かく書く

ノート一冊に時系列に書くと、後から必要な情報が自分の行動記録とリンクして引き出しやすい。

外務省時代 ー 秘密の仕事上、記録はリスクになる
作家業 ー 記録そのものが武器

*****行動記録は、東京拘置所に入り、暇が有り習慣づいた

毎日の行動記録 ー 可視化すると、不要な仕事や非効率な時間の使い方が把握できる
⇨時間の使い方が上手くなる


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❹ 《1日4時間はインプットを!》

【佐藤氏曰く】 自分はshort sleeper だが、限られた時間の生産性を高める

原稿書き ー 【夜】より【朝】!(朝が基本的に質のいいものが書ける)
所要 ー 時間集中できる所まで書く、最低3~4時間。調子良ければ、10時間以上

集中力の途切れた時の対処法 : ① 飼い猫と遊ぶ
② 喫茶店に行く( 読書、語学、数学をやる)
**読書では、マハン、ホーファー、マッキンダー著の地政学の本
(そういえば、9月8日の【虎ノ門ニュース】で確か青山繁春氏も地政
学の大切さを話されていたのが印象に残っています)

1日のアポの数 ー 一件につき3人程会う(月 120~130人)
【佐藤氏曰く】 50代以降、新しい人と会う意味はない。この年齢で人脈開拓というのは、ろくな人脈
が無いという裏返し、また、時間の無駄。

❺ 《明日できることは今日やらない》

おやおや、あの有名な格言「今日できる事は明日に延ばすな」と反対ですね!?

【佐藤氏曰く】 前倒しの発想はかえって管理が難しい。緊急の仕事と先送りしていい仕事との区別が
曖昧になり、目の前の仕事の多さにパニックになる
仕事にはタイミングがある。基本的には、締め切りの当日に書く。土壇場でテーマを
変える時もあり大変だが、話題が古くなるより良い。いわば綱渡りの仕事はリスクが
あるが、綱から落ちなければいい。

佐藤氏は、緊張感を持ってギリギリの状況で書くのを良しとされているのが分かる。


《足りない時はお金を払う》

さて、佐藤氏は確か4,5ヶ国語(それ以上?)を操る語学の天才と読んだことがある。

最後に、社会人が短期で語学の成果を得るためのアドバイスなるものが佐藤氏の実生活を通し3つ出されます。

【アドバイス】 ① 理想の条件 : お金を払い、マンツーマンのスクールに通う
② 教師の条件 : ネイティヴであるのは勿論、トップクラスの教育を受けている人
③ 緊張関係の学習 : 個人契約ではなく、スクールを通す

【佐藤氏のチェコ語のレッスン】
① 時間 : 1時間15分
② 授業料 : 1万円/ 時間
③ 内容 : ヤン・フス著 「教会について」(チェコ出身、宗教改革者)


*****感想*****

以上、佐藤 優氏のスケジュールや毎日の管理方法を本文より短めにまとめたつもりですが、結構な量となりました。私にとって役に立ったこと、確認できたことは、
① 現在活躍中の作家の実際のエネルギッシュな仕事ぶりが分かったこと
② これまでの仕事や生活の管理が上手く捌けず、もやもやしていたのですが、とにかく1冊の
ノートにスケジュールも何もかも時系列に書き入れていく点が、余計な神経を使わずに続け
られる気がしたこと
(大小別、項目別、月別 などと分けると上手くいかない経験がありました)

さあ、これからは管理の管理に頭を悩まず、一冊に書き込んでいくとしましょう!


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