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子供の誤嚥とクリント・イーストウッドの応急処置 [医療と健康]

8月29日、今朝のYahoo!ニュースに、【子供の誤嚥】について以下のような記事が出ていた。

2014年の人口動態統計によると、食物やその他の物の誤嚥によって、14才以下で26人が亡くなっている。やはり、4才までの乳幼児が多く5割強を占めるが、5才以上でも5人が死亡したとあった。ここでちょっと疑問ですが、全体で26人ならば、ざっと見ても5才以上14才までは10人ほどはいるはずです。5才以上5人では数が合わないのではと、変なところで引っかかりました。これは記事を書いた方の単純ミスでしょうか?

ともあれ、今回この記事に目が留まったのは、かくいう私も誤嚥で怖い経験があるからです。


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あれは幼稚園に行く前、3~4才の頃だと記憶しています。大きな(そう覚えています)丸いあめ玉を口に含んでいた時、ちょっとした口の動きで喉に詰まらせ、どうすることもできないまま何とも言えない恐怖に包まれた体験をしました。今風に言えば、【パニック】です。場所は、家の近所にあったポンプ式の水汲み場でした。春か夏のある晴れた日の午後、日差しを照り返す足元のセメントの白さが妙に浮かびます。たまたま周囲には人がいなかったような気がします。丁度蓋をしたかのように、喉いっぱいに口に入れたばかりのあめ玉が詰まり、息をすることも吐き出すことも出来ない絶対絶命の状態です。子供ながらに、「あーっ!!! このまま死んでしまうのでは!」と声にならない声、そして「ここで死んでしまったら、親はどう思うだろう?」という思いが頭の中を巡ります。その間、実際には何十秒なのか、1,2分だったのか分かりませんが、初めて幼いながらに恐怖に包まれ【死】を意識した出来事でした。そのショック状態も運良くあめ玉が動いてくれたことでやっと助かりました。


そのことがあったためか、甘いものやお菓子が大好きな私でも、時折あめ玉を見ると、「美味しそう、だけどアブナイ、アブナイ!」と頭の中で赤信号が点滅するのです。だから、ほとんどあめ玉は買っても、まん丸い大きなあめ玉は買ったことはありません。これがトラウマというものですね。


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その後成長したのち、お年寄りがお餅を喉に詰まらせ窒息死するという記事を毎年お正月の時期によく見かけたものですが、じぶんの幼い頃の体験とは全く別の出来事のように捉えていました。あめ玉のような硬いものでないのに、何故詰まらせるのだろうと疑問でした。食べ物の通る喉がそもそも小さいことが原因で起こる子供の誤嚥からは理解できなかったからですが、高齢者と言える年令になった今、高齢者は食べ物を噛んだり嚥下する筋(力)が衰えて誤嚥を起こすのだと身をもって分かり、納得しました。
どちらかといえば昔から大食いの方で、お腹が空いた時などガツガツっと食べるやり方は今ではセーブしています。

ところで、子供にしろ、大人にしろ、目の前の人が食べ物やなにかで喉を詰まらせていたら、どうすればいいのでしょうか? アメリカの俳優、監督であるクリント・イーストウッド氏はそんな時の対処を首尾よく行った人で、一人の命を救ったと言える人物です。

あるパーティーに参加していたクリント・イーストウッド氏は、同じテーブルについていた年配の男性の異変に気づきました。その人は食べ物を嚥下出来ず喉を詰まらせたのです。クリント氏は目ざとく気付くや、背後から大きな両手を回し抱きかかえるようにくの字に曲げさせ、つかえていたものを吐き出させたのです。このエピソードはたしか1,2年前にネット上で読んだことがあります。さすが行動派のクリント・イーストウッド氏、素晴らしい!彼は手当が遅ければ死ぬ可能性もあった男性の命を救ったのですから!

今朝の記事では、乳幼児は小さなピーナツ一粒でも窒息死することがあるというから本当に注意しないといけません。そして年令にかかわらず目の前の人の誤飲に対し、救急処置を知っておくことは大事だなと改めて思いました。


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